労働関連NEWS

  • 個人加盟可能な労組新設 JAM・GUが結成――雇用形態の多様化に対応

     300人未満の中小製造者の労働組合が大半を占める産業別労働組合のJAM(安河内賢弘会長)は、このほど「JAMゼネラルユニオン」(JAM・GU)を結成。個人で加盟が可能な労働組合で、職場に労働組合をつくりたいという労働者を支援する。   提供:労働新聞社 (2019年5月13...

  • 複線型コース見直す 役割明確化を打ち出す――南都銀行

     (株)南都銀行は、今年10月に人事制度を10年ぶりに改定する。複線型人事制度のコースを見直し、業務内容の明確化を図る。新たに設けるコースは、すべての業務分野に従事して経営幹部をめざす「プロフェッショナルコース」などの3つ。現在のコースよりも役割や職責を明確にした。これまでは、従来型の総合職や一般職...

  • 接遇向上へ交通事業者向け研修モデル 障害者対応に照準――国交省
  • 2住所からの出勤を容認 不正受給に当たらず――東京地裁立川支部
  • 副業・兼業の時間管理で混乱 正確な把握は困難――厚労省・検討会で
  • 現場の土曜閉所進む 「リアス宣言」で成果 岩手労働局
  • 乳がん検診の全額補助開始――クラボウ
  • 働き方改革 中小へ相談支援強化 法改正の悩み解消――東京労働局・平成31年度方針
  • 労災保険・「医療」「情報」を分離新設 業種区分で検討報告――厚労省
  • 外国人雇用企業へ計画指導 重点対象を絞り込む――31年度・労働行政運営方針