労働関連NEWS

  • 令和2年・大卒求人初任給 営業系で3800円増 全職種が前年上回る――本紙調査

     来年月卒業見込みの大学生を対象に企業が提示している求人初任給の水準を労働新聞社が調べたところ、前年と比較可能な企業の単純平均が全調査職種で上昇していることが分かった。営業系は対前年比3803円増の23万3091円、技術系は同3693円増の22万178円となっている。   提供...

  • 管理業務で採用始める 留学生雇用の講習開催――埼玉労働局

     埼玉労働局は留学生雇用セミナーを開催、シーエックスカーゴが自社の留学生採用の取組みを発表。留学生を「技術・人文知識・国際業務」の在留資格に切り替え採用。単純作業での就労は認められないため、当初は通訳・翻訳業務で受け入れていた。しかし、業務が限られていることもあり、現在は班長などマネジメント業務を担...

  • 介護現場 職員へのハラスメント防げ 対応マニュアル作る――厚労省
  • 五輪期間の交通混雑緩和 テレワーク導入意向2割 時差出勤は4割弱――東商調査
  • 働き方改革・下請会社へ負担押付け 3者間通報制を強化――厚労省・公取委・中企庁
  • 不利益取扱いで送検 労働者が法違反を申告――八戸労基署
  • 育休・昇給停止は不利益扱い 年功賃金が原則と――大阪地裁
  • 在職老齢年金の見直しへ 高齢者雇用で意見――東商
  • 消滅時効5年に延長見込み 賃金等の請求権で――厚労省
  • 条件明示せず送検 書面交付の認識甘く――大分労基署