教員の過労自殺に6000万円超 正確な時間把握せず――福井地裁判決

 福井県若狭町の中学校に勤務していた教員の過労自殺について、業務負荷軽減措置を採らなかった校長に安全配慮義務違反があったとして、遺族の父親が町と福井県を訴えた裁判で、福井地裁は逸失利益など約6538万円の支払いを命じた。校長が在校時間の長さをうかがわせる情報を入手していたにもかかわらず、正確な内容を把握しなかった点を重視。

 

提供:労働新聞社

(2019年8月5日 更新)

 

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