労働関連NEWS

  • 交通事業者向け・接遇ガイドライン作成へ――国交省

     国土交通省は、鉄道やバス、タクシーなど交通事業者を対象に、接遇の基本的事項や交通手段ごとの応対方法を示した「接遇ガイドライン」を今年度中に作成する。多数の高齢者や障害者の来訪が見込まれる東京オリンピック開催などを背景に、移動に制約がある人の要望にきめ細やかに対応できるようにするのが目的。現在、接遇...

  • AI普及・非正規雇用に深刻な影響――労政基本部会で本格論議開始

     中長期的な労働政策全般について検討する労働政策審議会労働政策基本部会(部会長・守島基博学習院大学教授)はこのほど、スピードが増しているAI(人工知能)化の進展と雇用・労働への影響について初めて議論した。AIやロボットによる代替可能性が高い労働人口割合は全体で49%に達し、なかでも非正規労働者が担う...

  • 要求素案は「22%基準」――UAゼンセン
  • 正月休業の取組み広がる――接客・小売業
  • 「快適職場」に認定制度――日建連
  • 時間外の特別条項・月80時間以下で助成金――厚労省
  • 職場のハラスメント/受けた・見聞きした人過半数――連合調査
  • 介護離職対策・休業期間倍増し186日に――日本精工
  • 労働委員会の活性化・紛争未然防止策強める――全労委総会
  • 「中抜け」は時間単位年休で――厚労省