首都東京の理想像まとめる――連合東京

 連合東京(岡田啓会長)は、今後5年程度で達成をめざす「新東京労働基準」を設定し、10月18日に東京で開いた第15回定期大会で正式に決定した。「首都東京における労働環境はこうあるべき」として掲げたいわば理想像で、都や労働局への各種要請等を通じながら実現をめざす「新東京モデル」と、春闘などの取組みを通じて労組自ら獲得をめざす「東京労働条件基準」の2本柱で構成。それぞれ具体的数値の形で目標を定めている。

 

提供:労働新聞社

(2017年10月30日 更新)

 

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