労働関連NEWS

  • 複線型コース見直す 役割明確化を打ち出す――南都銀行

     (株)南都銀行は、今年10月に人事制度を10年ぶりに改定する。複線型人事制度のコースを見直し、業務内容の明確化を図る。新たに設けるコースは、すべての業務分野に従事して経営幹部をめざす「プロフェッショナルコース」などの3つ。現在のコースよりも役割や職責を明確にした。これまでは、従来型の総合職や一般職...

  • 接遇向上へ交通事業者向け研修モデル 障害者対応に照準――国交省

     国交省は、鉄道やバス、タクシーなど交通事業者が実施する従業員向け接遇研修を充実させるため、交通機関の種類ごとに必要な研修内容を示したモデルプログラムを作成。障害者や高齢者など、移動に制約がある人への望ましい接し方を示した「接遇ガイドライン」に沿った対応を促し、各事業者における一定の接遇水準の確保を...

  • 2住所からの出勤を容認 不正受給に当たらず――東京地裁立川支部
  • 副業・兼業の時間管理で混乱 正確な把握は困難――厚労省・検討会で
  • 現場の土曜閉所進む 「リアス宣言」で成果 岩手労働局
  • 乳がん検診の全額補助開始――クラボウ
  • 働き方改革 中小へ相談支援強化 法改正の悩み解消――東京労働局・平成31年度方針
  • 労災保険・「医療」「情報」を分離新設 業種区分で検討報告――厚労省
  • 外国人雇用企業へ計画指導 重点対象を絞り込む――31年度・労働行政運営方針
  • 高齢者雇用で手引作成へ 新たな職域を提示――添乗サービス協会