労働関連NEWS
技術革新の雇用影響を注視――JAM
300人未満クラスの中小サプライヤー労組が大半を占める機械金属系ものづくり産別のJAMは8月31日~9月1日にかけ、第19回定期大会を岐阜県で開催し、向こう2年間の運動方針を確立した。柱の1つにものづくり基盤強化に向けた取組みを掲げ、IoTやAIに代表される第4次産業革命と呼ばれる技術革新が雇用に...
人手不足対策にタブレット――ローソン
大手コンビニエンスストアの(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信代表取締役社長、連結=9403人)は、人手不足および複雑化する店舗業務の効率化を目的に、新たなタブレット端末を導入し始めた。画面に商品陳列や清掃作業の「出来栄え基準」を示すことで、経験の浅い従業員でも作業に馴染みやすくしている。11月...