労働関連NEWS

  • 外国人建設就労者・受入れ可能期限延長へ――国交省

     国土交通省は、技能実習を修了した外国人を最大3年間にわたって日本国内の建設業に従事させることができる「外国人建設就労者受入れ事業」の運用を見直す。現行では、2020年度末(21年3月末)を就労可能期限としているが、20年度末までに就労を開始した外国人については、最長で23年3月末まで就労できるよう...

  • 死傷災害の削減目標達成困難に――厚労省が「評価」

     厚生労働省は、第12次労働災害防止計画の進展状況に対する今年7月時点の評価結果を明らかにした。全産業における平成28年の死傷災害が12万人弱に達し前年と横ばいとなっているため、同計画期間内(5年)に15%以上減少させる目標は「達成困難」と結論付けた。業種別では、同期間内に死傷者を10%以上減少させ...

  • 無期転換・内容知らない当事者84%――連合調査
  • 新卒採用へ合同インターン――大阪管工機材商業協同組合
  • 貸切バス・拘束時間違反など4割超――総務省
  • シルバー人材センター・週40時間就労地域が拡大――厚労省・改正高齢法実施状況
  • 月129時間違法残業させ送検――三重・伊賀労基署
  • 人材不足解消へキャリア教育――業界団体で取組みが加速
  • 労働協約失効が支配介入に――都労委
  • 30年高卒求人初任給/技術・技能系が18万円超に――本紙調査