労働関連NEWS

  • 医療労務コンサルタント1万人養成――全国社労士会連合会会長・トップインタビュー

    社会保険労務士制度が45周年を迎えた昨年、全国社会保険労務士会連合会は、様ざまな課題に迅速に対応するための「社労士制度推進戦略室」を設置した。就任2年目を迎えた大西健造会長に、同戦略室での取組みや今後の舵取りを聞いた。 提供:労働新聞社 (2014年8月25日 更新)...

  • 「ブラック企業」初の類型化――労働総研

    労働運動総合研究所(労働総研・小越広之助代表理事)は、全労連の全国の相談窓口で受け付けた事例をベースに、「ブラック企業」を初めて類型化した報告書をまとめた。新興企業、中小零細といった5つの「企業別」類型と、解雇や低賃金・長時間労働が多い非正規労働者類型、パワハラや一方的労働条件変更などとして問題化し...

  • 建設・技術系で18万8000円――平成27年高卒求人初任給
  • 過労死等発生企業で特別条項付協定が形がい化――東京労働局
  • 派遣法改正 「影響がある」2割弱に――福岡経協
  • “エリア内勤務”基本に3区分――モスストアカンパニーの就労地特定勤務制
  • 非正規の雇用転換が積極化――厚労省・キャリアアップ助成金の利用が拡大
  • 事業承継へ後継者バンクを全国展開――中企庁・検討会中間まとめ
  • 残業代払ったと虚偽報――江戸川労基署
  • “総合労使協議体制”確立を――食品表示問題でサービス連合