労働関連NEWS

  • 会員企業の外国籍従業員が2割増――エンジニアリング協会調査

     一般社団法人エンジニアリング協会(佐藤雅之理事長)は、大手中心とした会員企業を対象に実施した「エンジニアリング産業の実態と動向」調査の結果を公表した。経営課題として、2013年以来3年連続で「労働力・人材の確保」がトップに挙がっており、同協会は「“人材が資産”を標榜する業界として、これ以上先延ばし...

  • タクシー運転者確保へ女性採用拡大を――国交省検討会が中間まとめ

     タクシー運転者として活躍する女性を増やすため、柔軟な勤務形態を選べるといった魅力を積極的にPRすべき――国土交通省の「新しいタクシーのあり方検討会」(座長・山内弘隆一橋大学大学院教授)は、タクシー業界の人材確保策などに関する「中間とりまとめ」を策定した。若年層や女性の運転者を増やすため、業界団体や...

  • マタハラ未然防止を強化――厚労省・次期通常国会に均等法改正案
  • 「白タク行為」阻止を決議――交通労連ハイタク部会
  • 技能実習生受入れガイドラインを作成――日本惣菜協会 給食・外食産業も対象に
  • 外国人建設技能人材へ事前研修モデル事業――国交省
  • 小規模許可基準の資産額1000万円に――厚労省・改正派遣法で要領改訂
  • 連合新2トップほぼ確定――神津・逢見体制へ
  • 若年者の確保・育成を積極化――関東建専連が協議会
  • 中小の人材確保・育成支援へ――東商・28年度税制改正で意見書