新規申立てが大幅増 コロナ禍で環境悪化――都労委・令和2年不当労働行為審査

 東京都労働委員会は、令和2年における不当労働行為審査事件の取扱い状況をまとめた。新規申立て件数が前年比2割増の116件に上り、全国の申立件数の4割超を占めた。一方、終結件数は和解事案の大幅な減少が響き、同20件減の79件に留まっている。新規申立て件数の増加と終結件数の減少について都労委事務局は、コロナ禍による経営状況と労働環境の悪化などが背景にあるとみている。

 

提供:労働新聞社

(2021年5月24日)

 

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