74%で違反見つかる 技能実習実施へ監督 神奈川労働局

 神奈川労働局は、外国人技能実習生が在籍している事業場に対する平成30年の監督指導状況を公表。監督指導した131事業場のうち、74.0%の事業場で法違反が発覚。労働時間の23.7%が最も高く、次いで使用する機械の安全対策など安全基準19.1%、割増賃金の支払い14.5%と続く。

 

提供:労働新聞社

(2019年9月24日 更新)

 

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