パートへの社保適用拡大 業界団体が反対表明 外食産業など3団体

パートタイム労働者を多く雇用する複数の業界団体は、厚生労働省に対してパートタイム労働者の社会保険適用拡大に反対する意見書を提出した。2016年10月の適用拡大によって、就労調整が進み、多数の企業で労働力不足に陥っているとした。パートタイム労働者自身も適用拡大を望まない傾向が強く、さらなる要件緩和に強く反対している。

 

提供:労働新聞社

(2019年4月8日 更新)

 

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