障害者雇用納付金/80人以上へ適用拡大案 準備期間を確保し――労政審分科会

 労働政策審議会障害者雇用分科会は10月21日、法定雇用率の未達成企業から徴収する「納付金」の適用範囲を100人以下企業にまで広げるかをめぐって議論した。厚生労働省が、適用を拡大する場合のイメージとして、80~100人規模を対象に加える案を提示した。体制整備のための十分な準備期間の確保も提案している。中小企業事業主団体からは、障害者に担ってもらう業務の切出しが困難などとして、「100人以下企業への支援体制が整うまでは、納付義務を課すことに反対したい」との意見が出た。

 
提供:労働新聞社

(2026年11月02日)

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