平均6000円以上賃金改善を――自動車総連

自動車総連(相原康伸会長)は1月15日、名古屋市内で開催した第58回中央委員会で15春闘の要求基準を決定した。焦点の賃金は、09年以来となる具体的金額基準として「平均6000円以上」の賃金改善分の設定を促し、「率」要求では成し得ない大手・中小間の格差是正を図る。全員一律に引き上げる「ベア」とは厳密には違うが、妥結額の多寡によっては相当の配分が可能。直雇用非正規の賃金改善も産別として初めて促し、組織化の取組みと合わせ底上げに注力する方針。年間一時金は5カ月分とした。

 

提供:労働新聞社

(2015年1月26日 更新)

 

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