労働関係訴訟・2年連続で4000件超え 過去2番目の多さに――最高裁事務総局・7年司法統計
令和7年に全国の地方裁判所が新たに受け付けた労働関係訴訟は4112件に上り、2年連続で4000件を超えたことが最高裁判所事務総局の7年司法統計により分かった。平成4年以降で昨年に次ぎ2番目に多い数字となる。内訳をみると、賃金や退職金などの金銭目的が2844件で6年の3144件から300件減となったが、地位確認や損害賠償などの金銭目的以外が1268件で198件増と大幅に増えている。労働審判の新規受付件数は3447件で6年の3359件から微増した。
提供:労働新聞社
(2026年09月28日)