飲食業・店長の過重労働撲滅へ 集団指導で是正図る――八王子労基署町田支署

 東京・八王子労働基準監督署町田支署(酒井みほ支署長)は、管内飲食業の店長の過重労働撲滅に向け、今年度から集団指導を展開する。過重労働の背景には人手不足があるとみて、働き方改革推進支援センターの職員を招き、各種支援策を紹介。長時間労働の是正を図る。同支署管内の飲食業の労働時間関連の違反率は12.8%で高くはない。一般に、店長は管理監督者として取り扱われる場合が多く、「長時間労働があっても監督指導の現場では管理監督者性を否定しにくく、指導票の交付に留まっているケースがある。実態は数字以上に深刻」(同支署)とした。

 
提供:労働新聞社

(2026年09月28日)

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