改正安衛法・「統括責任者」未選任を警戒 一人親方計上せず――敦賀労基署

 福井・敦賀労働基準監督署(脇本泰守署長)は、建設工事における統括安全衛生責任者の選任漏れへの警戒を強めている。今年4月の改正労働安全衛生法施行に伴い、選任義務が生じる基準が一の場所で作業する「労働者数」から、一人親方などを含めた「作業従事者数」へと変更された。同労基署によると特定元方事業者が工事開始に当たって提出する「事業開始報告」では、改正後も従前どおり労働者数を申告するケースが相次いでいる。法改正が浸透していないとみて、臨検を通じて適正に選任されているか確認していく。

 
提供:労働新聞社

(2026年08月17日)

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