新たな時間制度・幅広い労働者に適用を――労政審部会で使用者側

「新たな労働時間制度」の導入で労・使委員が全面対立――厚生労働省は、このほど労働政策審議会労働条件分科会(分科会長・岩村正彦東京大学大学院教授)を開催し、次期通常国会へ向けた労働基準法改正に関する審議を本格化させた。冒頭から「新たな労働時間制度」がテーマとなり、使用者委員は、「幅広い労働者に対象を広げていくべき」としたものの、労働者委員は「導入自体、到底容認できない」と厳しい反対意見を表明した。厚労省では、「働き方の1つの選択肢として考えてもらいたい」と導入を進めたい意向だ。
提供:労働新聞社

(2014年10月7日 更新)

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