繰返し違反/事前送検視野に捜査 積極的な司法処理へ――岐阜労働局・監督方針
岐阜労働局(原田浩一局長)は、同一の法違反を繰り返す事案について、事前送検を視野に司法捜査を行う方針を明らかにした。繰返しの違反に対しては、厚生労働省が令和6年度は「躊躇なく」、7年度は「必ず」司法処理に着手するよう指示していたが、同労働局管内では着手件数が伸び悩んでいた。着手件数の拡大に向け、新たに監督課が各労働基準監督署の捜査をバックアップする体制を敷く。繰返し違反を確認した事案については事件化を協議し、立件に足る証拠確保が難しい事案は検察との連携も指示していく。
提供:労働新聞社
(2026年07月21日)