過労死等労災請求事業場・7年度上半期は違反率85% 前年同期比4ポイント増に――東京労働局
東京労働局(増田嗣郎局長)は、月80時間を超える時間外・休日労働が疑われる事業場などに実施した監督指導について、令和7年度上半期の違反率(速報値)を明らかにした。過去に過重労働を理由とした過労死等労災請求があった事業場をみると、違反率は84.5%に上り、前年同期に比べて4.3ポイント増加した。脳・心臓疾患の労災請求件数は近年増加傾向にあり、7年度は上半期のみで前年度1年間の7割の水準に達している。
提供:労働新聞社
(2026年01月13日)