所長による時短事例集作成 上限規制を見据え――日建連

大手ゼネコンら141社で構成する日本建設業連合会(宮本洋一会長)は、2024年の上限規制の適用に向けた取組みの一環として、「ソフトマネジメントによる労働時間削減の好事例集」を作成した。建設現場の作業所長がマネジメント力を発揮したことで、労働時間の削減や4週8閉所につなげた好事例47件を集めている。会員企業に配布するとともに、ホームページ上に掲載し、現場全体の労働時間削減を推進している。

 

提供:労働新聞社

(2023年7月18日)

 

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