コロナ後遺症・症状応じた就業配慮を 対策ガイドが改定に――産業衛生学会・渡航学会

日本産業衛生学会と日本渡航医学会は、新たに罹患後症状(後遺症)の対応を追加した、職域のための新型コロナウイルス対策ガイドの第6版を発行した。後遺症による欠勤後に職場復帰をさせる際は、一般的な私傷病と同様に、症状の内容や程度に応じた就業上の配慮が求められるとしている。倦怠感が続いているケースでは、通勤ラッシュを避けた時差通勤や短時間勤務などの配慮を要すると指摘。職場復帰後は定期的に体調を確認し、就業措置の内容を見直していくべきとした。

 

提供:労働新聞社

(2023年1月30日)

 

一覧へ戻る