風雪注意報で解体止めず 建設業者を書類送検――郡山労基署

福島・郡山労働基準監督署(宍戸敦署長)は、風雪注意報が出ているなか、コンクリート造の工作物解体作業を中止しなかったとして、建設業の(株)創新(同県郡山市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福島地検郡山支部に書類送検した。昨年2月21日、同社が下請として入場していた同市内の木造店舗解体工事現場で、解体中のコンクリート造の外壁が倒れて労働者3人が下敷きとなり、骨盤などを骨折する労働災害が発生している。

 

提供:労働新聞社

(2023年1月30日)

 

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