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労働判例ジャーナル102号(2020年・9月)

《注目の判例》
嘱託職員と正社員との基本給・賞与の相違と労契法20条

トーカロ事件

 本件は,金属等の表面処理加工等を業とする会社(従業員560名)に期間1年の期間の定めのある労働契約により雇用され,21回の更新を経ている女性従業員が,基本給及び賞与が正社員よりも低額であり,地域手当を支給されなかったことが労契法20条に違反するとして会社を訴えた事案である。
 労契法20条を巡っては,周知のようにすでに最高裁判決もあり(ハマキョウレックス事件・最判平30・6・1,民集72巻2号88頁,長澤運輸事件・最判平30・6・1),また,多くの下級審裁判例の登場を見ている。ただし,労働条件の相違が争われたのは,各種手当が多く,基本給,賞与という賃金制度の根幹部分については,正面から判断された事案は必ずしも多くなく,また,その判断も統一されていない。このような状況の中で,本件は,基本給,賞与の相違が主たる争点となった事例として注目される。
 労契法20条を巡っては,現在最高裁に係属している複数の事案について,この10月にも判断が下されると予想されている。本判決での論点も含め,最高裁がどのような判断を示すかが注目されるところである。

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