2030年までに35歳36万円 4年で15%増めざす――連合・春闘基本構想
連合は10月17日、中央執行委員会を開き、2027春闘の方針策定に向けた基本構想を確認した。来春の賃上げ要求の目安を定期昇給分込みで「6%中心・5%以上」としたほか、初めて中期の賃金水準目標を設定した。今後4年間で15%程度引き上げる前提で、30年までに中位数(全体の中央値)で「35歳36万円・30歳34万円」、第1四分位(下位25%の数値)で「35歳30万円・30歳29万円」に到達することをめざすとした。12月初めに、方針として正式決定される見込み。
提供:労働新聞社
(2026年11月02日)