育児・介護休業法/是正指導が5倍超に 法改正受け徴収強化――大阪労働局・7年度法施行状況

 大阪労働局(蒔苗浩司局長)が令和7年度に実施した育児・介護休業法にかかる是正指導等の件数が前年度の5倍超になったことが分かった。7年度法施行状況によると、1309件に上っている。同労働局は急増の背景に、昨年4月と10月の同改正法の段階的施行を受け報告徴収を強化したことを挙げた。違反内容としては、育児・介護ともに研修実施や相談窓口設置などから1つ以上の実施を事業主に求めている「雇用環境整備」がめだつ。育児については施行から3年以上経つが定着状況が芳しくないとして、改めて周知へ力を入れるとした。

 
提供:労働新聞社

(2026年10月05日)

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