ビルメン・社福・産廃/災害増加業種へ緊急要請 高齢者の被災めだつ――東京労働局
東京労働局(増田嗣郎局長)は、休業4日以上の労働災害が多発しているビルメンテナンス業、社会福祉施設、産業廃棄物などの廃棄物処理業の3業種の関係団体に対し、労働災害防止対策の徹底を要請した。高年齢者の被災がめだつことから、健康状況や体力に応じた対応などを求めている「高年齢者の労働災害防止のための指針」に基づく対策を促した。8月26日には、ビルメン業の2団体に要請書を手交。災害事例について報告し、事例を盛り込んだ安全衛生教育の実施を求めた。同業種では、階段清掃時に転落死するなど、今年7月末までに死亡災害が3件発生した。
提供:労働新聞社
(2026年09月08日)