一読でわかる労働法入門

一読でわかる労働法入門

~企業法務弁護士がやさしく解説~
「学び始めの一冊」におすすめ!
労働法の本質を掴むことで、「土地勘」が身につく。
問題に直面したとき、どう考えればよいかが見えてくる。

 
 本書は労働法の本質的な考え方に焦点を当て、判断軸となるポイントをわかりやすく解説しています。
 全体像をつかみ、実務での判断に迷わないための基礎が身につきます。
 個別知識を覚えるだけでは見えにくい労働法を体系的に理解し、実務で応用するための基礎を固めることができます。
 
「労働法の全体像を把握したい」と感じている方の最初の一冊として、また実務や学習で迷ったときに立ち返る一冊として、皆様におすすめします。
 
☆おすすめポイント☆
 本書をご一読いただければ、具体的な問題に直面した際にも、「このように考えればよいはずだ」「結論はおそらくこちらに向かうだろう」と見通しを立てられるようになるはずです。いわば、労働法の世界における「土地勘」を身につけていただくことを目指しています。
 
※本書は2026年4月28日発売です
(商品の発送は発売日以降となりますので予めご了承ください)
 
 
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本書を教材にしたセミナーがございます
ぜひこの機会にご受講ください
(オンデマンドセミナーです。2027年3月末まで配信いたします)
 
☆「一読でわかる労働法入門」セミナー(全10回)☆
1.労働法全般に関する基礎知識
2.採用から試用期間まで
3.労働者の人権・ハラスメント
4.労働時間・割増賃金・休日・有休
5.労働者の安全と健康、休職について
6.人事権の行使(転勤・出向など)
7.懲戒
8.労働契約の終了
9.非正規雇用労働者
10.紛争手続・労働組合法
 
セミナーでは書籍内に掲載しきれなかった裁判例等も紹介し
実務上の留意点を具体的にお伝えします。
カリキュラム等詳細は上記をクリックしてご覧ください。
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著者/所属 :長島・大野・常松法律事務所 弁護士 壱岐祐哉

サイズ/ページ数 :A5判 並製 232ページ

ISBN :978-4-903613-35-2

価格 定価2,200円(本体2,000円+税) 数量

目次

第1 章 労働法の基本

1 労働契約の「本質」

2 労働法の考え方・調べ方

3 就業規則の基礎知識

 コラム 「就業規則」とはどこまでの範囲を指す?

第2 章 採用から試用期間まで

1 採用の基礎知識―採用面接時の注意事項とは?

2 内定を法的に分析してみよう

3 試用期間の本当の意味

第3 章 労働者の人権・ハラスメント

1 労働者の人権(自由・権利)と指揮命令権

2 ハラスメントの「線引き」について

3 パワハラの「線引き」について

 コラム パワハラ対策の「大きな視点」

4 意図しないマタハラに要注意

 コラム 「不利益な取扱い」について

第4 章 労働時間

1 労働時間の見分け方

2 労働時間に関する制度の整理

3 時間外・休日労働と割増賃金

4 管理監督者・賃金変更・有休について

 コラム 時季変更権

第5 章 労働者の安全と健康

1 労働安全衛生法の基礎

 コラム 労働者に健康診断を受診する義務はあるか?

2 年少者・女性の保護について

 コラム 子役は労基法違反にならないのか?

3 労災補償制度の全体像

4 休職とはどのような制度か

 コラム 休職中に有休を消化することはできるか?

第6 章 人事権の行使

1 昇進・昇格・昇級を巡る用語の整理 

2 降格とはどういう意味か?

3 配転・転勤とその限界

4 出向と転籍の基本

 コラム 出向中の労働者に対する懲戒処分は誰が行うか?

第7 章 懲戒

1 懲戒処分とは何か

2 懲戒処分の判断枠組み

 コラム 過去に注意された経歴を考慮できるか?

3 懲戒事由の該当性をどう考えるか

 コラム 経歴詐称はどのような意味で企業秩序を害すると言えるか?

第8 章 労働契約の終了

1 解雇以外の雇用終了について

2 解雇の基礎知識

3 解雇事由の該当性をどう考えるか

 コラム 即戦力として採用された労働者の勤務成績不良は、解雇事由になるか?

4 解雇をする際に必要な手続

第9 章 非正規雇用労働者

1 非正規雇用労働者に対する労働法の適用

2 同一労働・同一賃金

3 無期転換ルールと雇止め法理の基本

4 労働者派遣法の基礎

第10 章 労働組合・労働組合法

1 労働組合とは何か

2 労働組合を巡る重要な協定

 コラム チェック・オフを巡る最高裁判例の理解

3 不当労働行為

4 団体交渉の基本

5 団体行動の基本

第11 章 紛争手続

1 労使紛争の発現パターン

2 労働審判・労働訴訟

3 民事訴訟の基本ルール

 

 

著者紹介

 
弁護士 壱岐祐哉
 
平成28年11月 司法試験予備試験合格
平成29年9月 司法試験合格
平成30年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
令和元年12月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
令和2年1月~令和5年3月 中村・角田・松本法律事務所
現在 長島・大野・常松法律事務所所属
 
 主として企業法務を取り扱っており、M&A取引、株主総会対応、コーポレートガバナンス、労働審判・労働訴訟を含む紛争対応のほか、労働法や契約交渉に関するセミナーも多数開催している。
 主な著書として、「機関設計をめぐる近時の議論と選択の視点」(ビジネス法務2026年2月号・共著)、「注目判例の速報解説(弁護士の労働者性をめぐる事件ほか)」(労働法学研究会報2025年6月15日号(第2839号))、「個人株主との対話の実践とその現代的意義」(ビジネス法務2025年3月号・共著)などがある。
 
 
価格 定価2,200円(本体2,000円+税) 数量

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