開催一覧に戻る

会場

第2673回「マイナンバー制度が企業に与える影響と対策とは」 ※受付締切、追加開催決定

―人事総務担当者が知っておきたいマイナンバー(社会保障・税番号)制度―

 2015年10月からスタートするマイナンバー制度ですが、段階的に利用範囲が広がり、原則的には全ての民間企業がかかわることとなります。企業としては、早めにマイナンバー制度の運用・手続きに向けた準備が必要になります。
 さらに、マイナンバー制度を扱う部署・対象者は多岐に渡り、また、その情報の管理も厳格な規制や罰則があり、目的外取得や利用、保管も禁じられており、情報管理体制の見直しが必要となります。
 本研究会では、『マイナンバー制度で企業実務はこう変わる』(中央経済社)の著者で、マイナンバー制度に関する数多くの講演を行っている野村総研の梅屋氏を講師にお招きし、特に人事・総務担当者が知っておかねばならないマイナンバー制度の概要、企業内事務における影響、情報管理に関する留意点、制度施行までに準備すること等について、ご解説をいただきます。ぜひともご利用ください。

【重要ポイント】マイナンバー制度の概要、本人確認など実務の仕方、罰則などの留意点 等

※こちらの回は会場定員に達しましたため、参加申込の受付を終了いたしました。追加開催を決定しましたのでご確認ください。
東京追加開催 5月22日(金)10:00-12:00(内容は同じです)

※こちらの内容の研究会を大阪でも開催いたします
関西例会「マイナンバー制度が企業に与える影響と対策とは」 6月24日(水)14:00-16:00

(内容は東京開催も大阪開催も同じです)

※すでに3/5の東京開催にお申込みの方で「大阪開催6/24への振替」を希望される方、また3/5から「追加開催5/22への振替」を希望される方、いずれも承りますので事前に弊社までご連絡ください。

講師紹介

梅屋真一郎

株式会社野村総合研究所 制度戦略研究室長 未来創発センター

東京大学工学部卒業、同大学院工学系研究科履修。
野村総合研究所入社。投資信託窓販や確定拠出年金等の制度調査・業務設計や金融機関の各種新規事業企画業務等に携わる。現在野村総合研究所未来創発センター制度戦略研究室長。
特に番号制度に関しては、企業実務の観点からの影響度分析や業務手順案作成等に従事し、関係省庁や関連団体等との共同検討を多数実施。
標準業務手順案や留意点等の制度詳細情報を情報発信。各種専門誌などの執筆多数。

開催概要

会  期 2015年3月5日(木)15:00-17:00
会  場 MAP東京都新宿区高田馬場1-31-18 高田馬場センタービル 3F
※JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅(戸山口)」より徒歩約3分
※東京メトロ東西線「高田馬場駅(3番出口)」より徒歩約5分
※東京メトロ副都心線「西早稲田駅(2番出口)」より徒歩約6分
参加費 法人会員様は5名様まで無料です。
非会員様ご参加の場合、お一人様12,960円(税抜き12,000円)となります。
注  意
  • お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
  • 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
  • 非会員様へは請求書を発行させていただきます。開催日前までのお支払をお願いいたします。
  • 参加費は下記口座にお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
    みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
    口座名 株式会社労働開発研究会
  • 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。

開催一覧に戻る