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【関西例会】企業のリスク管理からみた労基署の立入調査時の実務対応と注意点/3月16日(水)※開催を延期いたします。

企業のリスク管理からみた労基署の立入調査時の実務対応と注意点
―各種是正勧告への対応とケースごとの改善策とは―

※東北地方太平洋沖地震の影響により開催を延期させていただきます。

平成22年度関西地区例会(第4回)3月16日(水)13:30ー16:30

平成22年度第4回目の関西地区例会は、開催日程平成23年3月16日(水)13:30ー16:30、特定社労士の角森洋子氏をお招きし、「リスク管理からみた労基署の立入調査時の実務対応と注意点」について1テーマ拡大版としてご講演いただきます。
皆様のご利用をお待ちしております。

昨年労働基準法、育児介護休業法などの長時間労働抑止やワークライフバランスを目的とした改正が行われ、規制も強化されています。さらに労働基準監督業務の改革として、『本省の指揮下、問題のある全国展開企業について全社的に改善させる手法を積極的に実施するという新たな手法を導入し、監督業務を効率的に行うとともに、サービス残業や名ばかり管理職対策など手間がかかる監督も的確に実施する』としています。今回の例会では特定社会保険労務士で、元労働基準監督官の角森洋子氏をお招きし、労働基準監督指導の現状と今後の方向性、またケースごとの実務対応について解説をいただきます。加えて、未払い賃金の支払いの遡及期間の取扱いや『監督官は労基法に違反する未払い賃金の支払いを命じる権限を有していない。』ことの意味を明らかにしていただきます。
(※一部内容につきましては、弊社開催4月21日例会と同一内容となります。)

【重要ポイント】
労働基準監督署の指導の実際と実務対応のポイント 他
(監督指導の重点は1長時間労働の抑制、2賃金不払残業の防止となっている。企業の対策は?など)

講師紹介

角森 洋子

特定社会保険労務士/労働衛生コンサルタント/元労働基準監督官

開催概要

会  期 2011年3月16日(水)13:30-16:30
会  場 MAP大阪市中央公会堂 大会議室
大阪市北区中之島1-1-27
※地下鉄御堂筋線・京阪電鉄「淀屋橋」駅下車 徒歩5分
参加費 法人会員様は5名様まで無料です。
非会員様のご利用につきましては、お一人様15,750円となります。あらかじめご了承くださいませ。
注  意
  • お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
  • 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。

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