開催一覧に戻る

第2486回「実務労組法再入門1「交渉相手とすべき労働組合とは?」」

実務担当者のための労働組合法再入門1
―派遣社員、請負・委託社員加入の企業外労働組合からの団体交渉への対応―

昨年からの厳しい経済情勢を受けて、ユーザー企業が派遣社員あるいは請負・委託社員等の契約解約等を進める動きがみられますが、これに対して地域労働組合が組織化を行い、派遣元・請負会社はもとより、ユーザー企業に対して団体交渉を求めるケースが増加しつつあります。また地労委命令および裁判例においても、同問題について近年相次いで注目すべき命令・判決が出されており、改めて派遣社員、請負・委託社員加入労働組合からの団体交渉への対応を検討すべき時を迎えています。
今回は第一協同法律事務所の峰隆之弁護士にお越しただき、経営法曹の立場から本問題の法的解説とともに、企業実務上の対応策を含めご講演いただきます。ぜひともご利用ください。

講師紹介

峰 隆之

第一協同法律事務所 弁護士

開催概要

会  期 2009年5月11日(月)15:00-17:00
会  場 MAP【秋葉原】東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 3階 第一会議室
東京都千代田区神田佐久間町1-9
※JR線秋葉原駅 中央改札口より右方向 徒歩1分
参加費 法人会員様は5名様まで無料です。
非会員様ご参加の場合、お一人様10,500円(税抜き10,000円)となります。
注  意
  • お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
  • 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
  • 非会員様へは請求書を発行させていただきます。開催日前までのお支払をお願いいたします。
  • 参加費は下記口座にお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
    みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
    口座名 株式会社労働開発研究会
  • 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。

開催一覧に戻る