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第2496回「労働審判の実務マニュアル―労働者側代理人の立場から―」

―施行後3年を迎えた労働審判制度の現状と課題について―

労働審判制度が施行されて3年目を迎えました。同制度の利用件数、解決状況いずれも順調に推移しており、労働審判制度が実務において定着した感があります。
今回は労働者側代理人の立場から労使紛争の解決に尽力されている日本労働弁護団常任幹事の棗一郎先生を講師にお招きし、労働審判実務について以下の点を中心にご解説いただきます。ぜひともご利用ください。
(1)労働審判に申し立てる事件とは
(2)労働審判申し立てに向けての準備と申し立て
(3)第一回期日の準備・手続き
(4)実際の労働審判の流れ
(5)労働審判制度3年目を振り返って

講師紹介

棗 一郎

旬報法律事務所 弁護士/日本労働弁護団常任幹事

開催概要

会  期 2009年8月27日(木)15:00-17:00
会  場 MAP【秋葉原】東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 3階 第一会議室
東京都千代田区神田佐久間町1-9
※JR線秋葉原駅 中央改札口より右方向 徒歩1分
参加費 法人会員様は5名様まで無料です。
非会員様ご参加の場合、お一人様12,600円(税抜き12,000円)となります。
注  意
  • お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
  • 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
  • 非会員様へは請求書を発行させていただきます。開催日前までのお支払をお願いいたします。
  • 参加費は下記口座にお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
    みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
    口座名 株式会社労働開発研究会
  • 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。

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