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オンデマンド配信

オンデマンド配信期間:2025年09月03日~2025年11月28日

第2974回「毎年継続する職場の熱中症対策と夏季の健康影響防止策」

ー重要度を増す夏場の危機管理対応(熱中症対策を中心に、気象災害による健康影響の防止など)ー

 
 本年6月の労働安全衛生規則の改正により、事業者には罰則付きで職場の熱中症対策が義務化されました。これにより、熱中症への注意喚起は一定の効果を上げているものの、現場で求められる具体的な対応策については、十分な知識やスキルが浸透しているとは言えない状況です。連日のように熱中症警戒アラートが発表される中、従業員の安全な業務遂行をいかに維持するかは、喫緊の課題となっています。さらに暑さへの対応は、来年以降も5月前から9月以降まで、恒常的な職場課題となることが予想されます。
 そこで本研究会では、30年以上にわたり熱中症対応に携わってこられた亀田先生を講師にお迎えし、毎年継続する職場の熱中症対策と夏季の健康影響防止策をテーマにご講演いただきます。職場で熱中症対策の必要性を周知し、納得感を持って共有するためのポイントや、具体的な影響の防止措置について、わかりやすく解説いただきます。
 さらに、災害級の猛暑や豪雨災害などが事業運営に与える影響を最小限に抑えるため、危機管理の観点から、事業継続および再開時における健康影響の防止策についてもご紹介いただきます。
 企業における実務対応の進め方や留意点を具体的に学べる内容となっておりますので、人事・総務部門のご担当者をはじめ、本テーマに関心をお持ちの皆様はこの機会にぜひご受講ください。皆様からのお申込みをお待ちしております。

【取り上げるポイント】
職場における熱中症の基礎知識、職場で進める熱中症予防対策、罰則付きで義務化された現場での措置と教育の実際、災害級の暑さ・豪雨等の危機事象による健康影響の防止について等

(状況により内容は多少の変更の可能性もあります。あらかじめご了承ください)
 
 

★受講方法は「オンデマンド(録画)配信」のみとなります
(あらかじめ収録した講演を視聴していただく形式で、ライブ配信は実施いたしません)
★講演時間は約90分です

・オンデマンド配信の期間は09月03日から11月28日までとなります。
・配信期間中、受講のお申込みを受付しております。
・受講申込の受付は11月28日17時にて締め切らせていただきますので何卒ご了承ください。お早めのお申込み、ご受講をお願いいたします。

・お申込者には09月03日以降に(配信期間中にお申込みいただいた場合にはお申込みの受付後に)順次※視聴方法のご案内をメールでお送りします。
※参加費有料のお客様につきましては、参加費のご入金を弊社にて確認後に視聴可能となりますので、何卒ご了承ください。

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ご利用に際して
※有線、Wi-Fi環境など、電波状況の良いところで視聴してください。通信環境が悪い場合、接続が不安定になったり、視聴できない場合があります。
※映像の録画・録音、映像および配布資料の複製・加工および頒布など、あらゆる二次利用を禁止します。

LIVE配信・オンデマンド配信について

講師紹介

亀田高志

医師/労働衛生コンサルタント/㈱健康企業 代表

 
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日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医。
1991年産業医科大学医学部卒。
職場のメンタルヘルス対策、高年齢労働に伴う安全衛生・健康管理及び感染症を含む危機管理対策を専門とし、企業や自治体、人事担当者や専門家に向けたコンサルティングと教育・啓発を手掛ける。
これまで実施したメンタルヘルス対策等の研修、講演は延べ2,000回以上、受講者は累計6万人を超える。
社会保険労務士がメンタルヘルス対策等を学ぶ健康企業推進研究会®を主宰し、福岡産業保健総合支援センター産業保健相談員、国際EAP協会日本支部理事、日本産業衛生学会エイジマネジメント研究会世話人でもある。

主な著書として、近著に『管理職ガイド はじめてでも分かる若手のトリセツ~令和のZ世代を受け入れ、育て、問題に対処するポイント~』(2022年10月刊、労働開発研究会)。また『第2版 管理職のためのメンタルヘルス・マネジメント』・『改訂版 人事担当者のためのメンタルヘルス復職支援』(労務行政研究所)、『【図解】新型コロナウイルス メンタルヘルス対策』(エクスナレッジ)、『課題ごとに解決!健康経営マニュアル』・『社労士がすぐに使える!メンタルヘルス実務対応の知識とスキル』(日本法令)等多数。
 
 

開催概要

会  期 ・配信期間:09月03日から11月28日まで

会  場 ・受講方法:オンデマンド配信のみ

・講演時間:約90分

参加費 ◆労働法学研究会員様は、無料にてご受講いただけます。詳細は以下の☆をご覧ください。

◆非会員様の参加費は13,200円(12,000円+税)となります(1名様あたりの金額です) 

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☆以下の労働法学研究会員様は、5名様分まで無料です
 法人会員・労働組合会員・プレミアム会員・スタンダード+会員・スタンダード会員・シンプル会員

☆以下の労働法学研究会員様は、ご本人分のみ無料です
 個人会員・パーソナル会員

※新会員プランを開始いたしました 新プラン表はこちら
(プレミアム会員・スタンダード+会員・スタンダード会員・シンプル会員・パーソナル会員)
会員制度(労働法学研究会) 新プラン提供開始につきまして
 
 
注  意 ・お申込みおよびご利用にはマスターIDが必要です。

・配信サービス等のご利用にも必要となりますので、弊社を初めて利用されるお客様やマスターIDを未登録のお客様はお申込みの際にご登録をお願いいたします。
(ご登録は無料です。以後のご利用にもご登録済みのマスターIDをご使用ください。)

※労働法学研究会員様はすでにご登録済みのマスターIDをお持ちです。
・お申込みの際に労働法学研究会員様としてご登録済みのものとは別のIDを使用されますと、非会員様のお申込みとなり、参加費無料や参加費割引の会員サービスが適用されませんのでご注意ください。
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  • ライブ配信/オンデマンド配信の受講方法に関する詳細は、(受付確認メールとは別に)後日、担当者よりメールにてご案内いたします。詳細は上記をご覧ください。(迷惑メールフォルダも含め受信メールの確認をお願いいたします)。
  • 参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をお願いします。
  • 講演の録画・録音・撮影、映像・音声および配布資料の複製・加工および頒布など、あらゆる二次利用を禁止いたします。

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