労働法学研究会報 第2423号(2008年2月15日号)

※DLは「労働法学研究会」
会員限定サービスです。
お客様のマスターIDとPWが必要です。

■労働判例解説

メンタルヘルス休職者の職場復帰後の自殺と安全配慮義務

富士電機E&C事件(名古屋地判平成18・1・18)

三柴丈典

  1. 1・うつ病り患者への対応
  2. 2・富士電機E&C事件
  3. 3・休職明け職場復帰などに関する判例
  4. 4・職場復帰にかかる健康情報とプライバシー
  5. 5・結び

 

連載1 よくわかる!労働判例ポイント解説

日系人労働者の間接雇用

矢崎部品ほか1社事件●畑中祥子

 

連載2 労使のミカタ 問題解決のヒント

裁量労働制の適正な運用とは●田代英治

 

連載3 現代組織の人間関係 職場のさざなみ

現代使用者責任事情―それは話が違う●金子雅臣

 

連載4 「事例」で考える労働法

メンタルヘルス休職者を、休職期間満了後に解雇できるか?●北岡大介

 

連載5 まこやんが行く

紛争処理の日々(相談窓口の巻)●まこやん

 

書評 『エンドレスワーカーズ』

一覧に戻る