労働法学研究会報 第2470号(2010年2月1日号)

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■最新労働法解説

個人請負をめぐる労働法上の諸問題

販売員、SE、デザイナーなどの個人請負者は労働者といえるのか?

弁護士:山口 毅

  1. Point1 労働者性の判断基準に対する考え方
  2. Point2 拘束性の有無の判断
  3. Point3 重視すべきは業務請負契約の中身

 

 

 

■労働法解説

雇用調整に関する法実務解説

解雇権濫用法理など雇用調整をめぐる労働法のポイント

弁護士:峰 隆之

  1. Point1 解雇権濫用法理の基本的な考え方
  2. Point2 解雇される労働者への配慮、説明が求められる
  3. Point3 バランス論に加味すべき客観事情

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