季刊労働法237号「有期・パート・派遣法制の基本的視座」発売のお知らせ

季刊労働法237号
「有期・パート・派遣法制の基本的視座」
が平成24年6月15日に発売となります。

qll_237

ご注文をお待ちしております。(年間購読のお申し込み)
※発送は6月15日発売日前後となります。

本体価格は1冊につき2,310 円 (送料:200円)
4,000 円以上まとめてご購入の場合は送料無料にてお届けいたします。
年間購読料は9,240 円(送料サービス)
●労働者派遣法が改正され、有期労働契約法制(労働契約法改正)も近い将来に予定されています。パート労働法も改正を視野に入れた検討がなされています。今号では、有期・パート・派遣の3つカテゴリについて、現段階での動向を踏まえ、法規制を検討するにあたっての、基本的な視点を確認します。これに加え、雇用形態による均等処遇についての検討、韓国の非正規労働者をめぐる動向を特集として取り上げます。

季刊労働法237号(2012年・夏季)

特集
有期・パート・派遣法制の基本的視座

●有期労働契約法制の新動向 川田知子
●パート労働の法的規制における基本的視座 宮崎由佳
●改正労働者派遣法をめぐる諸問題 本庄淳志
●雇用形態による均等処遇 濱口桂一郎
●韓国の非正規労働者保護法の実情と日本 小林譲二
【同志社大学労働法研究会】
●コナミデジタルエンタテインメント事件 土田道夫
【ローヤリング労働事件】
●使用者側の和解(裁判手続きにおいて) 石井妙子
【論説】
●業務委託契約における受託者の労働者性 萬井隆令
そのほか、研究論文、判例解説等も掲載しております。

詳細ページはこちらです。

(2012年5月28日 更新)

一覧へ戻る