季刊労働法238号「職場いじめ規制のあり方とは」発売のお知らせ

季刊労働法238号
「職場いじめ規制のあり方とは」
が平成24年9月15日に発売となります。

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※発送は9月15日発売日前後となります。

本体価格は1冊につき2,310 円 (送料:200円)
4,000 円以上まとめてご購入の場合は送料無料にてお届けいたします。
年間購読料は9,240 円(送料サービス)
●今年3月に厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」が「職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言」を取りまとめました。この数年でずいぶん議論の進んだ職場いじめへの対応がまた一歩進んだといえそうです。
提言を踏まえ、行政がどういった具体的取組みを進めるのか注目しなければなりませんが、本号では、新たな段階を迎えた職場におけるいじめの問題を特集で取り上げます。
第2特集では、労働者のキャリア権をめぐる最前線の情報を提供いたします。

季刊労働法238号(2012・秋季)
特集
職場いじめ規制のあり方とは

●職場いじめに関する法規制の現状と課題 内藤 忍
●ベルギーにおける「職場いじめ」規制法 大和田敢太
●予防に重点を置く,スウェーデンの職場いじめに対する法制度 西 和江
●職場いじめ・嫌がらせ問題 岡田英樹

 

第2特集「キャリア権構想の最前線」

●キャリア権を問い直す 諏訪康雄
●「キャリア権」総論 西尾健二
●キャリア権における学習権 石山恒貴
●キャリア権から見たメンタル不調者の職場復帰支援 本田和盛
●企業における人材育成と個人の能力開発の融合 佐藤雄一郎
そのほか、研究論文、判例解説等も掲載しております。

 

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(2012年8月24日 更新)

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