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目標管理・人事評価制度構築と運用の実際

目標管理・人事評価制度構築と運用の実際
―今の時代に求められる「人事評価」のあり方とその具体的内容―

短期的な成果追求のための目標管理や評価という考えを再検討し見直す動きが広がっています。人事制度の構築では、「求められる仕事の仕方」の変化に伴うマネジメントスタイルの転換が不可欠となります。
今回は、実務とコンサルティングに豊富な実績をお持ちの人事戦略コンサルタントの塩津真先生を講師にお招きし、目標管理の本来のあり方と、信頼性、納得性を高める評価の具体的施策を考えるセミナーです。ぜひご参加ください。

講師紹介

塩津 真

株式会社キャリアアンカー代表取締役 人事戦略コンサルタント

開催内容

1.「評価」の意味

‐時代とともに変化する「仕事の仕方」と「人事評価」の目的‐

(1)「振り返り評価」と「処遇評価」の整合性

(2)評価における管理職の役割

 

2.上司が評価すべきもの

‐マネジメントプロセスとしての「評価」‐

(1)正しい業績指標

(2)動機付け要因となる「目標」の設定

(3)「業績評価」は「目標達成度」と「目標レベル」の視点から

(4)上司による評価のフィードバック面談

 

3.会社の評価

‐動機づけるべき内容に応じた、処遇反映の仕方‐

(1)「キャリア開発」と「役割レベル」の評価

(2)「選抜」「淘汰」の視点

(3)「業績評価」との整合性

(4)処遇結果のフィードバック面談

 

4.評価を適正に行うために

‐「妥当性」「客観性」「標準性」の確保‐

(1)「二次評価」によるチェック

(2)「評価の刷り合わせ会議」による「標準性のチェック」

(3)「評価ランク」

(4)課題形成上の切り口としての要素別評価と全体を評価する総合評価

 

5.質疑応答

開催概要

会  期 2008年1月30日(水)13:30-16:45
会  場 MAP東京文化会館 4階 中会議室No.1
東京都台東区上野公園5-45
※JR山手線 上野駅 公園口改札から徒歩1分。東京文化会館 楽屋口よりお入りください。
参加費 会員/15,000円 一般/25,000円
注  意 ※お振込み手数料はお客様にてご負担下さい。
※参加費の払い戻しは原則としていたしません。ご都合の悪くなった方は代理参加をご考慮ください。
※お申し込みの際、ご提供いただく個人情報は厳重に管理し、ご同意なしに第三者に開示、提供いたしません。また、セミナー等のご案内や連絡、訪問等の営業活動に際して利用させていただきます。
  • 参加申込は先着順に受付、後日確認のお電話のあと請求書、会場案内図等をお送りいたします。
  • 会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
  • 講券等はご用意しておりませんので、直接会場にお越しください。
  • 参加費は下記口座にお振込みください。
    みずほ銀行 江戸川橋支店 当座預金 13016
    口座名 株式会社労働開発研究会

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