労働法学研究会報 第2599号(2015年6月15日号)

※DLは「労働法学研究会」
会員限定サービスです。
お客様のマスターIDとPWが必要です。

■最新労働法解説

36協定をめぐる労務リスクとトラブル防止のポイント

36協定の不備による法的リスクとトラブル防止に有効な実務対応とは

弁護士:大浦綾子

  1. 1・36協定の形骸化が招くトラブル
  2. 2・「延長することができる時間」の限度時間
  3. 3・46通達の目的は過重労働の解消を図ることにもある

 

連載1 よくわかる!労働判例ポイント解説

上司の言動、長時間労働等が原因の新入社員の自殺と損害賠償請求

岡山県貨物運送事件 新谷眞人

連載2 現代組織の人間関係 職場のさざなみ

予告手当目当ての“当り屋” 金子雅臣

連載3 「事例」で考える労働法

平成27年の労働関係法改正の動向 北岡大介

連載4 東京の労働事情取材記

どうするイクメン社員 増田明利

連載5 春夫と秋子の労働問答

セクハラ慰謝料の相場 直井春夫

紹介『ブラック企業に負けない! 学校で労働法・労働組合を学ぶ』

一覧に戻る