労働判例ジャーナルにおける今後の発行について

労働判例ジャーナル購読者各位

新型コロナウイルス感染症の影響にともなう今後の発行に関するおことわり

 平素は「労働判例ジャーナル」をご購読いただき厚く御礼申し上げます。
今般の新型コロナウイルス感染症の影響による緊急事態宣言が全国に広がる中、雑誌制作・流通に影響が生じており、今後の掲載件数の減少や発行に遅れが出る可能性がございます。
 特に、最高裁をはじめ、東京高裁等で5月6日までの間に実施される予定であった判決期日が延期され、その後の期日も現時点では予測不可能となっております。
 これは本誌の特徴である『なるべく新しく、また多くの労働事件を掲載する』という点においては喫緊の課題です。
 そのため、当面の間、従来の掲載件数より少ない件数にて雑誌の発行を継続させていただきます。
 ご購読者ならびに関係各所の皆様におかれましては、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
 弊社としてはできる限り、通常通りの発行に取り組んでまいりますが、上記事情をご高察いただきまして、引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

株式会社労働開発研究会

一覧へ戻る