季刊労働法4号(1952/夏季)

特集: 

価格 2,420円(本体2,200+税) 数量

目次

労働法における法理と政策目的の変移

東京学芸大学教授 沼田 稲次郎

 

労働法規の改正と争議権

一橋大学教授 吾妻 光俊

 

■対談

時事断想 破防法案・労働法改正など

立命館大学学長 末川 博

早稲田大学教授 戒能 通孝

 

統一的労働運動の方向と条件

東京大学講師 藤田 若雄

 

■判例研究

労働法上の違法と刑法上の違法

愛光堂生管争議に対する最高裁判決を中心に

静岡大学教授 熊倉 武

 

京都市公安条例違憲判決をめぐって

京都大学助教授 宮内 裕

 

地労委の救済命令と執行停止の申立

近畿大学事件

東京大学助教授 雄川 一郎

 

■対談

アメリカの労働運動と労働法

慶応大学講師 川田 寿

東京大学助教授 磯田 進

 

アメリカ労使関係法と団体交渉義務

佐賀大学講師 三島 宗彦

 

船員職種別最低賃金制度について

日本船主協会労務部長 黒川 邦三

 

労働法規改正のあとを辿りて

審議委員会を中心として

日本炭鉱労働組合企画部勤務 三輪 政太郎

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