労働と経済 第1651号

労働と経済
第1651号(2020.6.25)

基地労働者から見た、日本の『戦後』と『災後』と『今後』
基地労働者と間接雇用

沖縄大学教授 春田 吉備彦

目次

基地労働者から見た、日本の『戦後』と『災後』と『今後』

戦後日米経済関係を振り返る:
基地労働者と間接雇用

沖縄大学教授 春田 吉備彦

論説

コロナ禍を受けた労働組合の対策事例 ――緊急アンケートから見えてきたもの

ULフォーラム事務局長 鍋田 周一

労働ニュースウォッチ

フリーランスを含む個人事業主の労働者性

礼場 由仁夫

TODAY’S trend

金融政策はなぜ 想定どおりとなっていないのか(1)

金属労協政策企画局長 浅井茂利

レーダー・サイト

コロナ禍の異例な労働運動と成果を検証 連合など収束後の新たな経済社会の変革へ

労働ジャーナリスト 鹿田勝一

人材マネジメントと働きがい

専門職制度の評価と問題点、最近の専門職制度の動向

現代人材マネジメント研究所 代表 谷田部光一

現代労働時評

新型肺炎が人命と経済の選択を迫る?
しかし、生活危機でも国民の生命を奪う恐れ

ロハス・ブラボー・Z

働く社会あれこれ

人生百年時代の70歳雇用
実力主義で一貫処遇継続

労働ジャーナリスト 穂積富士夫

フィーリングNOW

緊急事態宣言下での気づきと雇用風景の変化
~厳しくなる雇用と生活に「生活保障」の目を~

東北福祉大学教授 園田洋一

執行委員:実務ノート

ステイホーム
~ビバ!エッセンシャルワーカー~

三浦房市

現代労働問題の焦点

日本の賃金事情:賃金関連制度の特色⑦
日本における各種手当の特色と課題Ⅱ

21世紀の賃金像研究プロジェクト

職場の人間学

コロナ禍で学んでいること

白石三太郎

資料

■ 心理的負荷による精神障害の認定基準の改正について・厚生労働省

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