解雇・雇い止め2万8千人 コロナ関連、26日時点

 厚生労働省は30日、新型コロナウイルス感染拡大に関連した解雇や雇い止めは、見込みを含め26日時点で2万8173人だったと発表した。19日時点より1621人増え、このうち非正規労働者は1050人だった。これにより非正規の解雇などは9009人になった。
 業種別では、ホテルや旅館といった宿泊業が最多で5613人。次いで飲食業が4194人、製造業が4133人、タクシーや観光バスなど道路旅客運送業が2462人だった。
 都道府県では東京都が4571人で最も多く、大阪府3248人、北海道1348人、兵庫県987人、福岡県949人、長野県933人。
 各地の労働局やハローワークに休業に関する相談をした事業所数は19日から3440増え、4万9020だった。
 厚労省が2月から(非正規は5月から)各地のハローワークや労働局に相談があった事業所の報告に基づいて集計した。

 
提供:共同通信社

(2020年6月30日)

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