インターバル勤務を開始――ユニ・チャームが働き方改革

 昨年10月に「働き方改革推進室」を社内に設置したユニ・チャーム(株)(東京都港区、高原豪久代表取締役社長、1297人)は、今月から社員の健康維持と生産性向上を目的に、インターバル勤務制度と在宅勤務制度を開始した。インターバルとして設ける休息時間は最低でも8時間としている。両制度とも、対象は原則全社員となっている。

 

提供:労働新聞社

(2017年1月23日 更新)

 

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